2016.09.01

起業して失敗する人に共通する理由を起業家100人アンケート調査

起業して失敗する人に共通する理由

起業家、または副業・フリーランス等で副業経験がある方100人に「起業して失敗する人に共通する理由」を100名アンケート調査を実施した結果をご報告いたします。

起業して失敗する人に共通する理由

  • 1位:明確な目標設定ができていない人(29%)
  • 2位:他人と同じことをしている人(28%)
  • 3位:仕事・ビジネスに手を抜く人(16%)
  • 4位:未経験の業界で勝負する人(11%)
  • 5位:責任を負う覚悟がない人(10%)
  • 6位:自分に甘く他人に厳しい人(6%)

起業や経営となった場合、仕事達成への目標設定とビジョンがないと一番失敗しやすいことが分かりました。以下、アンケート集計結果を確認してください。

6位:自分に甘く他人に厳しい人(6%)

自分に甘く他人に厳しい人

他人に厳しいのと、自分に甘いので人がついてい来ないという理由から失敗する要因が多いようです。自分に甘いと目標達成もできないという厳しい意見も。

 

起業家のアンケート回答

  • 「自分に厳しくできない人には、誰もついてこないと思うので。」
  • 「特に自分に甘く自己管理が出来ない人が失敗すると思う。」
  • 「自分で全て管理しなければならないので、ちょっとでも自分を甘やかすような人はだめそう。」
  • 「選択肢の全てが失敗しそうな人のように感じますが、その中でも一番失敗しそうでなりたくない人物像だからです。」
  • 「起業はやはり大変なことだと思うが、それなりの努力は必要で自分に甘くてはやはり目標は達成できないと思う。」
  • 「夢ばかり追っていて現実を直視しようとしない人は起業してもうまくいくはずがありません。」

 

5位:責任を負う覚悟がない人(10%)

責任を負う覚悟がない人

自分を犠牲にする覚悟、失敗する理由の責任、陸巣マネジメント、悪いところ把握する必要があるため、責任が必ず起業にはのしかかってきますね。一言では説明しにくいですが、”責任”という言葉の重さを理解する必要があると思います。

 

起業家のアンケート回答

  • 「貧乏になるという覚悟や自分を犠牲にできるという覚悟が必要。」
  • 「自分で責任を負えなければ、起業のリスクを知らなすぎると思うから。」
  • 「フリーランスになりたい人は、問題解決能力がなかったり、コミニケーション能力がなかったりと、実際は自分のせいなのに他人と仕事ができないから勘違いしている、という所がある。」
  • 「フリーランスは、責任を自分で負わねばならない。それにもかかわらず、失敗や上手くいかない理由を自分以外に求める人は、信用が得られないため、客が離れてしまう。」
  • 「リスクマネジメントを怠って、責任を全て部下に擦りつけるような人は多くの場合失敗します。」
  • 「起業すればすべての責任は自分にかかってくる。うまくいかない理由を自分以外に求めていては成功はおぼつかないと思う。」
  • 「意外と軽い気持ちで起業を目指している人が多い気がする。」
  • 「覚悟もないくせに、欲しがってばかりでは足元をすくわれます。」
  • 「どのような結果であれ、すべてが自分にふりかかってくるから。」
  • 「良いところだけを見て、悪いところを見ない人は、何もできません。」

 

 

4位:未経験の業界で勝負する人(11%)

未経験の業界で勝負する人

何をしたらいいか分からないことや知識不足が失敗の最大の原因など、知らない業界でビジネスを成功させるのは容易ではないことが分かります。

 

起業家のアンケート回答

  • 「知識も少ないのに、思い付きで始めてしまうので失敗する。」
  • 「経験がない業界の知識が全くない状態だから。」
  • 「専門知識がないにもかかわらず、手探りで起業している人は失敗していると思います。」
  • 「経験がないと、スタートアップに非常に時間とエネルギーがかかり、結果として資金が続かなくなるリスクが生じます。」
  • 「手当たり次第に新しいものに挑戦し、失敗しているというイメージ。」
  • 「自分に知識のない分野では危険だと思います。」
  • 「知識のない業界で、起業しても成功する確率は低いです。」
  • 「起業するうえでは、正しい情報収集が必要だと思うで。」
  • 「何をしたら良いのかわからに状態でスタートしている人は失敗しやすいと思います。」
  • 知識不足が失敗の最大の原因だと思います。その業界について良く精通していれば商売の方法や、将来性を予測することができます。」
  • 「何よりも自分の得意分野で企業をするに越したことはないから。」

 

3位:仕事・ビジネスに手を抜く人(16%)

仕事・ビジネスに手を抜く人

何事も仕事やビジネスに手を抜いてしまうのは良くありません。起業したのであればなおさらですね。仕事に手を抜いている方は響く言葉ばかりではないでしょうか。

 

起業家のアンケート回答 16名

  • 「サラリーマンの時の10倍ぐらい働く覚悟がないとダメだと思う。」
  • 「綿密な計画性と、準備、あとは努力が必要だと思う。手を抜く余裕なんかないはず。」
  • 「一生懸命やらなければ、良いことは起こらないと思うから。」
  • 「夢だけもっていても一生懸命真剣にしなければ失敗する。」
  • 「独立して、手を抜いていたら仕事が回ってこなくなるから。」
  • 「もう、これぐらいでいいかと思ってやっていて、それが積み重なると、あとでエライ目にあう。」
  • 「やることがあるのにやる気がなくなりそのままになります。」
  • 「手を抜けば、必ずいつか落とし穴にはまると思うから。」
  • 「明らかにやらなければいけない作業量が足りてない。」
  • 「慣れてくると手を抜くことも自然に覚えるでしょうが、それを続けるとそのうち見破られますから、えらくても手を抜かない姿勢が必要。」
  • 「仕事に一生懸命になれなければ、仕事の依頼は続かないと思うから。」
  • 「一つのことをやり遂げる意志がない人には向かないからです。」
  • 「私もそうですが、自分のペースで仕事するので、これくらいでいいかと思うことがあります。」
  • 「仕事に限らず信用を得るには手を抜くなんて言語道断です。」
  • 「仕事を成功させようとする意欲に欠けるから。」
  • 「手抜きの仕事はどこかで知られてしまいます。手抜き仕事は信用を失います。」

 

2位:他人と同じことをしている人(28%)

他人と同じことをしている人

人と同じことをしても利益が生まれない、長くは経営が続かない、オリジナルには勝てないなど厳しい意見が非常に多かったですね。ある程度の工夫と独自性は必要です。

 

起業家のアンケート回答 28人

  • 「先駆者がいることをしても爆発的なヒットは起きないから。」
  • 「同業他社がすでに存在していたら個人では太刀打ち出来ないと思います。」
  • 「本や、他人から聞いた知識は既に古いものですから、みんなすでにやっています。」
  • 「人と同じことをする人は、他人の失敗を自分は大丈夫と軽く考えてしまいがちだから。」
  • 「他人の真似をしているだけでは差別化を図れず、大きな利益が期待できないから。」
  • 「誰でも考え付くような事をしているので、新しさがない。」
  • 「違うことを竹刀と将来的にはうまくいかないと思うから。」
  • 「二番煎じでは起業する意味があまりなく、既存の軌道に乗っている企業に勝てないと思うから。」
  • 「慣習に従うだけなら会社勤めの方が安定する。」
  • 「すでにマーケットが出来上がっており、突如として同じことをしても信用がないから。」
  • 「失敗している人はアイディアの練りが甘く、自分に都合の良いように物事を考えているように思う。」
  • 「他人の後追いを何も考えずに普通にやっている様な人は、まず成功することはないと思います。」
  • 「まずは、何らかのオリジナリティがないと、差別化できません。大抵は後発なのですから。」
  • 「既に同じ事をしている人と同じ土俵に立ち勝負するのは不利である。」
  • 「周りと同じ事業内容をしているのでライバルが多いために失敗しやすい。」
  • 「他人と違う事をと意識するあまり、最終的に同じ結果になる事が多いと感じます。」
  • 「新しい事をしても、直ぐに真似される事も同じ意味になります。」
  • 「すでに誰かがやっていることを真似しても儲けることはできません。」
  • 「オリジナルな発想がなく、誰もが考え付くありふれた事をしていると思う。」
  • 「成功者の後追いをする人間は世の中に大勢いるので、結局大きな利益を上げ続けるのが非常に困難だから。」
  • 「先人のマネは必要だと思いますが、自分なりのアレンジがない人は落ちていく気がします。」
  • 「他人のマネをし失敗した話をたくさん聞くため。」
  • 「マネをするだけでは成功しません。」
  • 「ひと工夫する必要があります。」
  • 「人と同じことをしても二番煎じ三番煎じにしかならず、しかも競争相手が無数にいるので、確かな実力がない限りは利益を得ることは難しいと思う。」
  • 「同じ業種でも置かれている環境はみんな違う。自分だけの最適化が行えるかどうかだと思う。」
  • 「人と同じことをしていては利益は生まれません。」
  • 「人の真似をすることは大切ですが、それだけでは成功することはできません。」
  • 「どんな汚い手を使ってでも、成功する人はいますが、人と同じことをやっても先には進めないと考えます。」
  • 「仕事をすることに関して何にしても人の真似をしていたりしていたこと。」

 

1位・明確な目標設定ができていない人(29%)

明確な目標設定ができていない人

明確な目標設定は仕事を進めていく上での問題と、起業家であれば人にビジョンを語る必要がありますね。そのため、明確な目標設定ができていない人は起業家として失敗する可能性が高いことを示しています。

 

起業家のアンケート回答 29人

  • 「フリーになるとただ仕事をすればお金がもらえるというわけではなくなるから。」
  • 「はっきりとした目標や具体的な計画がないと、途中でうまくいかなくなった時に投げ出してしまいたくなるから。」
  • 「ただなんとなく起業するのではなく、最終的な目標を持って、それに向かって確実に進んでいないと成功しないと思うから。」
  • 「起業をするからには「これがしたい」というものがあるべきだと思います。」
  • 「仕事をある程度時間を掛けてでも軌道に乗せるには、しっかりした目標設定は必要不可欠だと思う。」
  • 「感情からではなく業務の道筋を立てた上での、マイナス点での着地点があまり見えていないように思えることもある。」
  • 「目標が明確でないと、達成できなくても甘えてしまう。」
  • 「いい加減な計画だと、途中で必ず頓挫します。」
  • 「漫然とした目標設定では、何も目指せないと思います。」
  • 「誰でも漠然とした目標は持っているのでしょうが、しっかりと明確なものを持ってる人は少ないですね。」
  • 「長期的な視点に立って起業することが最低条件だから。」
  • 「私生活を含め、自分を律していかないとなんとなくではできない。」
  • 「目的意識がないと起業しても成功出来ないと思います。私自身目的意識がなく、起業に踏み込めない部分もあります。」
  • 「目標がなければ戦略も建てられず、結果ヴィジョンが不透明なまま進めると間違いなく失敗します。」
  • 「計画性がなく、場当たり的に行動すると成功しません。」
  • 「がむしゃらに頑張ればいいと曖昧な目標しか立てられない人は駄目だと思う。」
  • 「起業した先のゴールがないと目的を失ってしまい、色々なものに乗せられて最後には破産しそうだから。」
  • 「憧れや夢に惑わされて、現実味のない目標を抱いている人は失敗する確率が高いのでは。」
  • 「組織に属していた時と異なり、全てが自己責任となるので、日々何となく仕事をこなすのではなく、明確な目標を設定し、実行しなければ失敗する可能性が高いからです。」
  • 「あいまいなままでは、何事も上手く行かないと思うから。」
  • 「きっちりとした目標もなく、ただ今目の前のあることだけをやっている人。後先考えていないから何かあった時の対処ができない。」
  • 「何事にもそうですが、明確なビジョンがないとビジネスは成功しないと思います。」
  • 「将来に対する、ビジョンがなければ行動する事はできません。」
  • 「目標が明確ならば、余計なことに力を分散せずに集中して目標に向かって行けそうなので。」
  • 「目標設定がないと、無計画になり成長できない。」
  • 「目標を持って行動しないとモチベーションを保てず挫折するから。」
  • 「何をしたら良いのかすぐに分からなくなってしまうから。」
  • 「短期的、中長期的にゴールを定めないとそのゴールに向けてのプロセスをしっかりと構築することでできず、行動する上での方針や施策を決めることができないと考えるからです。」
  • 「良い面ばかりしか見えてなく、目標設定が甘いとうまく行かない。想定できうるかぎりの悪い面を重視して明確な目標設定をする必要がある。」

 

 まとめ

いかがでしたでしょうか。

起業して失敗したくはないものですが、失敗する理由も自分自身の中にあるようです。経験者が伝えていることを心にとめて起業までのステップを頑張ってみてください。

アンケートにお答えいただいた100名の方、ありがとうございました。

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