2016.04.18

経済産業省と民間企業が女性の起業支援を行う「地域ネットワーク事業者」の公募を開始

経済産業省と民間企業が女性の起業支援

2016年4月14日、経済産業省と株式会社パソナは、平成28年度の「女性起業家等支援ネットワーク構築事業」の「地域ネットワーク事業者」の公募を開始したことを発表しました。

女性起業家等支援ネットワーク構築事業とは、起業を志す女性を支援するため、経済産業省が行っている事業で、今年3月の企画競争で東京都千代田区の人材派遣会社である、株式会社パソナ(東京都千代田区)が経済産業省の委託先として、この事業の全国事務局に認定されました。

女性起業家等支援ネットワーク構築事業では、女性の起業を支援するため、地域の金融機関や産業・創業支援機関等を中心とした女性起業家等支援ネットワーク(個別支援機関)を全国10箇所で形成する予定で、今回の公募は、経済産業省とこの事業の全国事務局である株式会社パソナが、その、全国10箇所に形成する個別支援機関を、再委託事業として、公募するものです。

公募は、すでに始まっており、応募対象者は、国の認定を受けた中小企業者等の支援を行う地域の中小企業支援機関の連携体や、産業競争力強化法に基づく認定を受けた創業支援事業者などで、公募締め切りは、平成28年5月2日(月) の正午(12時)までに、郵送必着となっています。また、審査結果の発表は、平成28年5月16日頃 を予定しているということです。

公募はこちらから確認することができます。

また、公募の詳しい内容については、今月21日に東京のパソナグループビルで、翌日22日に大阪のパソナグループビルで、説明会を行うということです。

 

女性起業家等支援ネットワーク構築事業とは

女性起業家等支援ネットワーク構築事業とは、女性活躍加速のための重点方針2015」に揚げられている、「女性が起業を通じてその個性と能力を発揮できるよう、地域における金融機関、創業・産業支援機関、地元企業、起業経験者等の様々な関係者が連携し、女性の起業を支援する体制を整備する」を実現するために、女性の起業支援として、地域の金融機関や産業・創業支援機関等を中心とした女性起業家等支援ネットワークを全国10箇所で形成し、起業を志すあらゆる段階にいる女性や、事業成長に課題を抱える創業間もない女性起業家を確実にフォローできる体制をネットワーク内に構築することで、既存の起業家支援施策への橋渡し等、女性のニーズに応じたきめ細やかな支援を行うものです。(引用:経済産業省HP

 

【スタピ編集部からのコメント】
起業家を育てることは、地方の過疎化をストップさせ、逆に、町の発展に大きくつながることが期待できます。そのため、近年、多くの市町村で起業者支援への取り組みが見られるようになりました。今回は、経済産業省が女性の起業家を支援するための事業ということで、全国10か所に、「地域ネットワーク事業者」を形成するということで、やはり、地方を中心に起業家を増やしていく流れを感じます。また、近年、日本の女性起業家は増えてはきましたが、社外国と比べると、まだまだ少ない方です。そして、多くの女性が起業にマイナスなイメージを持っています。起業したいと思っている女性はもちろんのこと、起業を考えてもなかったような女性が、起業を少しでも身近に感じられるよう今回の事業が、きっかけになることを期待したいです。

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