2016.06.07

お嬢様芸人「たかまつなな」さん22歳、若者に政治教育を行うため株式会社設立

若者に政治教育を行うため株式会社設立

ピン芸人でお笑いジャーナリストの、たかまつななさんが、2016年4月21日に株式会社笑下村塾を設立したことを発表しました。株式会社笑下村塾は、今年の夏から始まる18歳選挙を機に若者と政治の距離を縮めるため、たかまつななさんが設立したものです。

芸人起業家
(芸人「たかまつなな」さん画像引用元:毎日新聞様より)

「笑える!使える!政治教育ショー」をモットーに、たかまつななさんが全国の学校に出向き政治教育ショーを行う出張授業や、講演会、ワークショップ、イベント企画、コンテンツ開発を行います。 

たかまつななさんは、フェリス女学院出身の22歳で、お嬢様芸人として、芸能活動をする一方、現在は慶應義塾大学と東京大学大学院に在学し、学業に勤しみながら、お笑いジャーナリストとして、お笑いを通して社会問題を発信する活動も行っています。

株式会社笑下村塾の設立について、たかまつななさんは「70年ぶりの選挙制度改革で関心も集まっているのに、この機会を逃したら若者と政治の距離がもっと広がってしまう。だったら自分で面白いコンテンツを作って普及させようと思い、会社を設立しました。」と話しました。

また、株式会社笑下村塾では、事業資金の収集を日本最大のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」で行っており、協力してくれる方を募っています。

 

CAMPFIREとは?

CAMPFIREとは、株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区)が運営している日本最大級のクラウドファンディング・プラットフォームの事で、現在、1300件以上のプロジェクトが65,000人以上の人々から、総額約6億円を集めています。(2016年6月7日時点)

スタピ編集部からのコメント

今年の夏から、これまで20歳以上であった選挙権が、18歳以上に引き下げられます。しかし、それ以前に日本の若者の政治離れは深刻です。選挙については、20代の3人に1人は投票に行っていないという結果もあります。今回、お笑い芸人でお笑いジャーナリストのたかまつななさんが、高校生を主な対象とした政治教育を行う株式会社を設立されたということで、前例がない事業でとても興味深く感じました。やはり、政治というと「難しい」、「自分には関係ない」といったイメージを持っている若者が多く見られます。

しかし、よくよく考えると、今の政治を一番真剣に考えなければならないのは、これからの日本を担う若者達です。自分の未来に関わる重要な事であるということを自覚する必要があります。政治教育として、たかまつななさんの活動が、若者の意識改革につながると期待したいです。また、会社の資金についてクラウドファンディングを活用して集めているということで、これまでになかったサービスが生まれる場としてクラウドファンディングの場が増えていることは、大変良いことだと感じました。

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