2016.10.25

最優秀賞は「地域の果実を使用したリキュール製造」に決定!栃木ビジネスコンテスト

地域の果実を使用したリキュール製造

10月20日、栃木銀行が主催で開催していた女性のためのビジネスコンテスト「とちぎんビジネスプランコンテスト」の最終審査会が、宇都宮市峰町の宇都宮大峰ヶ丘行動で開かれました。

当日は、このイベントの全応募者数70名の中から勝ち残った女性起業家5名がプレゼンテーションを行い、最優秀賞には宇都宮市で飲食業を営む原百合子(はらゆりこ)さんが選ばれ、賞金100万円が授与されました。

栃木ビジネスコンテスト
(画像引用元:下野新聞様より)

原さんは宇都宮市で自家製の果実酒を使用したカクテルバーを経営しており、那須烏山市の「国見みかん」・茂木町の「柚子」など中山間地域の果実を活用したリキュール製造についてのプレゼンテーションを行いました。

その中で、地域の食べ物を活かして新たな事業を始めることで地域活性化に繋げたい、という思いを持っている、ということを明らかにしました。受賞後原さんは、「農家の方などにも協力していただいて得た賞なのでとても嬉しい。事業家に向けて初心を忘れずに取り組んでいきたい」と話しました。

受賞者には、資金調達支援・企業とのビジネスマッチング支援・各専門家とのマッチング支援・「とちぎベンチャーピッチ」の優先出場権など、様々な支援が栃木銀行より提供されます。

また、最終審査に進めなかった応募者に対しても個別で相談会などを実施し、起業や販路開拓の手助けを行うと発表しています。

とちぎんビジネスプランコンテストとは?

栃木銀行の営業エリア(栃木県・埼玉県・群馬県・茨城県・東京都)で、起業予定または起業5年以内の18歳以上の女性を対象に行われたビジネスアイデアのコンテストです。

 

各専門家がプランを審査

審査基準は、プランの目新しさ・独自性・市場性・成長性・実現可能かどうかなどであり、栃木銀行をはじめとした金融機関関係者・中小企業診断士・企業経営者などが総合的に判断して審査を行います。

 

コンテスト開催の目的

栃木県は地方創生戦略の1つとして、新産業創出の開業率を平成25年の4.6%から平成30年に向けて5.7%に伸ばすという目標を掲げているため、コンテストは開催されました。

また、このコンテストを通して起業を目指す女性の「事業化支援」と、起業したばかりの女性起業家の「販路開拓支援」も目的としています。

 

まとめ

起業する時は資金が必要ですが、女性が銀行からお金を借りようと思ってもなかなか審査が通らない…、ということがよくあります。

今回ご紹介したコンテストは銀行が主催しているので資金面での心配がなく、さらに企業に向けて様々なサポートもしてくれるので、起業家にとってはとても心強いのではないでしょうか。

最優秀賞に選ばれた原さんはもちろん、惜しくも選ばれなかったほかの応募者の方も、栃木県の地域活性化になる事業をはじめてほしいと思います。

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