2016.02.16

自分で株式会社設立のスケジュール!最短3日で設立可能!?

株式会社設立を行う場合のスケジュール

株式会社設立を自分自身で行うことは、もちろん可能です。タイムテーブルに合わせて、会社設立の際に必要なスケジュールを確認していきましょう。最短3日で設立可能ですが、チェックを必ず行って提出をしましょう。

 

設立前の事前準備で決めておくこと

株式会社を設立する場合は、事前決めておくことがスムーズなスケジューリングへとつながります。以下の内容を決めていきましょう。詳しい内容は以下リンクをクリックしてもらえれば、詳細を確認することができます。

No 決めること 1人設立の場合の目安
1 発起人を決める 発起人は「あなた」になるので気にせず進めましょう。
2 設立費用の確認と準備 会社設立費用の準備をしましょう。
3 会社名(商号)の決定 会社の名前を決めておきます。
4 会社の本店所在地の決定 会社の住所をどこに置くか決めます。
5 事業目的の決定 何で利益を上げていくかの目的を決めます。
6 期間構成の決定 複数人での設立でない限り、気にせず進めましょう。
(株主総会+取締役)の期間構成となります。
7 資本金の金額の決定 資本金を金額を決めます。
平均で100万~300万程度です。
8 発行株式数の決定 資本金の金額から1株の価格を決めます。
1株=1万円が一般的です。
9 事業年度(決算月)の決定 決算月を決めておきます。
10 公告方法の決定 経営状況を報告する方法を決めます。
一般的には「官報公告」になります。
11 取締役の任期の決定 1人であれば10年で問題ありません。
非公開会社を選択しましょう。
12 法人印鑑の作成 「法人の実印」と「法人銀行印」、「角印」
3つは作っておきましょう。

 

上記の内容は定款の作成に必要な項目であったり、定款認証・登記をするために必要なものだったりします。あらかじめ事前準備をしっかりと行っておきましょう。

 

株式会社が最短3日で出来るスケジュール

3日で必ずしも行わなければならないことはありません。株式会社設立は正確に行いましょう。また上記で説明した事前準備が大事になります。

 

1.発起人と役員の印鑑証明を取りに行く(1日目)

株式会社設立を行う場合には、「発起人=会社設立を企画をする人」の個人の実印と役員になる人の個人の実印が必要になります。

  • 1人設立の場合・・・あなた個人の実印
  • 複数で設立の場合・・・発起人、役員の個人の実印

個人の実印登録を行えていない場合には、まずは実印登録から必要です。個人の実印は区役所や市役所で取得します。また、代表取締役になる方の印鑑証明も1部後で必要になります。

発起人=代表取締役の場合は個人の印鑑証明を2部取得しておきましょう。

 

2.定款の作成(1日目)

会社設立の準備で決めた内容をもとに、定款を作成していきます。他の書類も必要になりますが、まずは定款の作成を行っておきましょう。

 

3.現金の容易(2日目)

会社設立の登記にかかる費用や資本金の金額の準備をします。以下の現金と書類の準備が必要です。

  • 資本金の金額:あなたが決めた額
  • 定款認証印紙代:40,000円
  • 定款承認手数料:50,000円~52,000円程度
  • 謄本交付手数料:約2,000円前後
  • 登録免許税:150,000円

合計:約244,000円+資本金の金額

上記のお金の準備が必要となります。資本金は現金ではなく、振込を行える銀行等に資本金の金額があれば問題ありません。

 

4.公証人役場に出向く(2日目)

以下の持ち物を持参してください。

  • 個人の実印
  • 発起人の印鑑証明書

再度作成した定款のチェックを行い提出し、定款認証を行い定款認証を受け取ります。定款は3通受け取りましょう。また、この際に、定款認証印紙代(40,000円)と定款承認手数料(50,000円~52,000円程度)、謄本交付手数料(約2,000円前後)の支払いを行います。

 

5.資本金の入金を行う(2日目)

  • 必ず振り込むこと
  • 振込名義は発起人であること
  • 振り込んだ通帳のコピーを取る

あなたが決めた資本金の金額を振り込みます。銀行にある場合でも、一度引き出して再度振込みを行います。発起人であるあなたが、振り込んだ金額が分かる通帳コピーが必要だからになります。

※通帳のコピーは表紙と、振込が分かるページの2か所のコピーを取りましょう。

個人の口座が2つある場合、現金を移動させれば良いということになります。

 

6.その他書類の作成を行う(2日目)

定款の他に以下の書るが必要になります。

  • 「払込証明書」の作成
  • 「株式会社設立登記申請書」の作成
  • 「印鑑届書」の作成
  • 「収入印紙添付台紙」の作成

その他準備物としては以下となります。

  • 「代表取締役の印鑑証明」
  • 「資本金の通帳のコピー」

 

 

7.登記申請書類の提出「法務局」(3日目)

登記申請書類を提出した日にちが会社設立日となります。設立日にこだわる場合は注意しましょう。また、登記が完了を確認するためには10日ぐらい(補正日と呼びます)時間がかかります。

修正等がある場合には、この期間に修正を行います。

 

株式会社設立の完了

株式会社設立が完了したら、以下の書類がのちのち必要になるので、取得しておきましょう。

  • 履歴事項全部証明書:5通程度(1部:700円)
  • 法人印鑑証明書:5通程度(1部:500円)

法人口座の開設や様々な契約際に提出を求められるケースがあります。取得から3ヶ月間は有効なので、少し多めに取得しておきましょう。

 

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自分で株式会社設立する流れについて

株式会社設立の流れ

株式会社設立の流れは以下のような流れで進みます。流れをすべて確認したい方は「株式会社設立の流れ」をチェックしてみてください。

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